2010年10月24日

ワンモアエリザ

10月23日のマチネで、もう一度エリザベート。

先月の1回のみのつもりだったけど
Kちゃんのお友達が行けなくなってしまったとのことで
急きょピンチヒッターとして登板です。


SBCA0029.JPG
↑今回の香盤表。
「行くよー」って返事した時は確認してなかったんだけど、
ひとりとして前回と被らないというすごさ!ラッキーでした。
そしてお席は1階F列。マージーでー。
一番下手側だったけど、オペラグラスなしで充分表情まで見える近さ。
端っこならではだったのが、
開演直前の板付きで出てくる役者さんがお棺の中に入るところまで見えちゃったこと。
笑えた。

瀬奈エリザ。
宝塚時代にルキーニ・エリザベート・トートと「男・女・黄泉の帝王」を演ったという、すごい経歴。
で、退団して初めての大きな舞台がこのエリザ。
基本男前のエリザでした(笑)。
音楽的なことは詳しくわからないけど、東宝エリザの方が音域が低くなってるわけで。
歌での違和感がなんとなくずーっとありました。
朝海エリザでは二幕目からはあまり感じなかったんだけどな。
瀬奈エリザは再演あればたぶん続投になるはずなんで、今後に期待します。

城田トート。
今回の公演の目玉は間違いなくこの方でしょう。
私の周りでこの出演を聞いた人は
みんな「歌えるの!?」って言ってましたが(かくいう私もその一人)
歌えておりました。
そりゃもちろん、山口さんや石丸さんに比べたら酷だよ。声も全然若いし。
でも歌えてます。
そしてなんといっても、姿が美しい。立ってるだけで絵になります。
「黄泉の帝王」というよりは「黄泉の貴公子」という方がしっくりくるけどね。
エリザベートの書斎のシーンでいつの間にか机の角に座ってたり、
ハンガリー訪問のときの馬車に座ってたり、
子ルドルフのお部屋のところにいたり。
ルドルフの死のシーンでのダンスとかー。
極めつけはエピローグ、エリザをお姫様だっこするところとかー。
いちいち絵になるんです。
背が高いから、元男役のエリザと並んでも全然問題ないんです。と熱弁(笑)。
そして踊れるのがgood。
まだ若いから、しばらく続演していただきたい。
声に深みが出た時、最強トートになると思います。

浦井ルドルフ。
今回の3人のルドルフの中では一番キャリアがあるのかな?
初めて見ましたが、このルドルフ、すごく好きです。
見るからに世を憂う皇太子。
歌えます。もちろん声は若いけど皇太子だし。
いいなーと思ったのは、セリフ。
ルドルフはぽつりぽつりとつぶやき系のセリフがあるんだけど、
それがとってもよかったです(名前を名乗らされるところとか)。演技派かな?
そして踊れるし!
革命のシーンと死の舞のシーンのダンスはすごく緊迫感があったなー。
最後、トート閣下と絡んで銃身自殺するところ、息をのんで見ちゃいました。

杜ゾフィ。
ゾフィに対してってあんまり感想を持たないのですが(すいません)、
今回はプロローグから「歌うまい!」と目が行き、
(これは春風ルドヴィカにも同じことを)
出てくるたびにうまいなーと思っていました。
おっかないお姑さんだけでなく、きれいで厳格って。
最後、ゾフィが死ぬシーンでの独白の歌。あれが良かった。
今回のカーテンコールで一番拍手したのは杜ゾフィと浦井ルドルフのときだったという…(笑)

そして禅さーん。
悪夢のところの表情がすごくよかった。今更申し訳ないのですが。

複数キャストの公演ってどうしても比べてしまうきらいがあって。
それも楽しみの一つなんですがね。
終演後はお茶しようか とかいいつつ、結局16時位から飲んでしまった…。

仙台牛たんと塩釜おでんのお店にて。
SBCA0028.JPG SBCA0027.JPG
写真はないけど、ゆでたんがすっごいおいしかったー!
エクストラコールドをグビッと2杯いきつつ、マニアトーク。
楽しかったです。

******************
レミゼのキャスト表、チラシになって出てました。
今回は少々縮小(と思ってしまうのが怖い。規模が という意味ね)気味なので
めちゃくちゃテンション上がってるわけでもないのですが。
でも2回は見たいなー。

っていうか、日にちあわせたら、団体扱いも夢じゃないんじゃ!?と苦笑。
posted by じろう at 23:07| 東京 ☔| Comment(0) | stage&music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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